差別化

2013.1.11|アルファード

トヨタのアルファードの、最大のライバルは、日産のエルグランドでした。これまで、レジアスやグランドハイエースなどが、束になってもかなわなかった売り上げを、なんとしても抜き去りたいと考えたのです。そして、対向車種として、こちらも大型のミニバンを生み出すことにしました。

 

どうやって差別化をはかるかを考え、主に内装面で色を出しています。
エルグランドが、クリーンなイメージとモダンなデザインを売りにしていたのに対し、こちらは、日本人が好みそうなウッドパネルを採用するなど、豪華さで勝負しました。

 

それから、エンジンは2400ccを搭載しました。このことで、税金や車両価格、燃費の面で有利になり、売り上げを爆発的に伸ばしました。そして、ついにライバルを破ってミニバンのトップに立ったのです。後に、エルグランドは2500ccのエンジンをラインナップに組み込んでおり、影響力がうかがえます。

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