ミニバンの分類1

2012.9.26|ミニバンの基礎知識

今や新車販売台数ランキング30車種のうち、3分の1以上を占めるほど人気の高いミニバン。いまや日本で購入できるミニバンの種類は30を超え、選択肢も広がっています。自分にあったミニバンを選ぶために、まずどんなミニバンがあるのかを知っておくことが大切です。

現在、隆盛を見せているミニバンは、もともと大人数を載せることができるワンボックスカーから進化してきました。そのため、そのボディが一般的なセダンと比べるとずいぶんと大きいのが特徴です。

ミニバンを選ぶ時に参考になる分類が、その車の全高です。基準となるのが、1700mmのライン。これより全高が大きいミニバンはハイルーフ系と呼ばれ、逆にこれより小さいものはロールーフと呼ばれます。ルーフというのは屋根のことで、背が高いのでハイルーフ、逆に低いものはロールーフと呼ばれています。

ハイルーフ系は文字通りルーフ位置が高く設定されたモデルがそろい、また全長も長めに設定されていることから、室内は上下にも前後にもゆとりがあり、ミニバンの良さの一つである車内空間の広さを楽しむことができます。ミニバンの特徴は3列シートですが、3列目でも窮屈になることなくゆったりと座れますし、車内を移動する時も楽になります。

一方のロールーフ系は、コンパクトな作りになっていることが多いため、どうしても車内空間の居住性はハイルーフ系に劣りますが、その分、重心が低くスポーティな走りを楽しむことができます。セダンからの乗り換えでも違和感が小さく、大きな車体に慣れない人にはおすすめです。

コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

コメントは締め切られました。