ミニバンの分類2

2012.9.26|ミニバンの基礎知識

ミニバンは、その全長によっても特徴がずいぶんと変わってきます。そして、全長は、4100~4400mmがSクラス、4401~4720mmまでがMクラス、4720mmを超えるものがLクラスという3つに大きく分けることができます。

全長が短ければ、車内空間が狭くなって着座位置が少し高くなりますが、その分、取り回しが非常に良く扱いやすくなります。運転感覚がコンパクトカーに近くなり、大きな車体の車を運転するのが苦手な人にとっては運転がずいぶんと楽になります。市街地で使うことが多く3列シートは普段はあまり使わないという人にとって、その機動力の高さはおすすめです。

ミニバンを購入する方はやはりしっかりとした車内空間を求めることが多いため、どちらかと言えば全長が長いモデルの方が豊富な種類があります。ロールーフで全長が長いものには、トヨタのアルファード、日産のエルグランドやセレナ、ホンダのステップワゴンなど各メーカーの人気車種があります。また、全長は長いけれどロールーフでシャープなハンドリングで爽快に走ることができるものには、ホンダのオデッセイやストリーム、トヨタのウィッシュ、マツダのプレマシーなどがあります。ハイルーフで全長が短いスモール系には、トヨタのシエンタ、ホンダのフリードなどがあります。ロールーフで全長が短い車種も数年前にはありましたが、残念ながらいま現在は販売されていません。

このように全高と全長の組み合わせで分類してみると、たくさんあるミニバンの中でもそれぞれの個性と特徴が見えてきます。

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